由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号
ふるさと納税につきましては、返礼品を通して市の魅力を発信し、地元特産品の販路拡大につなげるとともに、ニーズに沿った返礼品を発掘するほか、事業者と連携して新たな返礼品の拡充を図りながら、受付サイトでの広告や、最も寄附者の多い首都圏において、返礼品事業者と一体となって返礼品の魅力発信を行うなど、さらなる寄附金の増額を目指してまいります。
ふるさと納税につきましては、返礼品を通して市の魅力を発信し、地元特産品の販路拡大につなげるとともに、ニーズに沿った返礼品を発掘するほか、事業者と連携して新たな返礼品の拡充を図りながら、受付サイトでの広告や、最も寄附者の多い首都圏において、返礼品事業者と一体となって返礼品の魅力発信を行うなど、さらなる寄附金の増額を目指してまいります。
このため、市では対象学生に対しエールを込め、地元特産品を贈るための関連予算を今定例会に提案したところであり、実施に当たっては、本市の就活支援情報を提供するとともに、学生の将来における意向調査も行い、地元定着の支援メニューの充実や関係人口の創出につなげたいと考えております。
これまで採用した隊員の活動としては、6名が、各地域において特産品、観光スポットなどの地域資源の調査を行うとともに、モニターツアーやサイクルレースの企画実践、地元特産品を活用した石窯ピザによるイベントの実施など、地域住民と協力して活性化を推進してまいりました。
当市におきましては、制度運用当初から寄附意識の定着や高揚などの制度本来の趣旨にのっとり、目安を遵守して運用してまいりましたが、いよいよ全国の自治体が同じ土俵で制度を運用することになりますので、返礼品のPRについて工夫を図りながら、新規返礼品の開発についても、事業者、関係団体等に積極的に図らきかけ、地元特産品の魅力向上にもつなげてまいりたいと考えています。
あわせて地元特産品の開発、PRに努め、販路拡大、地域経済の活性化を市の財源確保につなげるとともに、市内の産業振興、商工業の育成を図ってまいります。
最近の傾向として、道の駅の目的地化が顕著で、中でも地元で収穫された野菜など、地元特産品を提供する産地めぐりを目的とする方々がふえているように思います。こうした視点で見た場合、残念ながら道の駅おおゆの現在の売店、いわゆる産直部分がコンパクトで、何か物足りないような感じがあります。
市では、本市の魅力を市外に発信することを目的に、市外から5,000円以上のふるさと納税をされた方に対し、地元特産品を贈っております。ことし4月にはお礼の品を127品目に拡充しておりましたが、現時点で昨年度の寄附件数1,652件を超える1,700件ほどの申し込みをいただいております。
具体的には、首都圏や仙台を中心に各イベントに積極的に出向いて、地元特産品などの魅力を紹介しているほか、観光パンフレットの作成に当たっても、それぞれのアピールポイントを盛り込むことを目的に民間事業者や市民と合同で取り組んでおります。
よく言われますのが返礼品合戦になってはいけないという考え方ですが、ここは切りかえまして、返礼品合戦と捉えるのではなく、あくまでも地元特産品のPRの強化で地産外商の推進であるという認識で考えていただきたいと思います。そして、寄附金額による返礼品のランクを1万円単位にするなど、より細分化したほうが多くの方々からご理解と興味を持っていただけるのではないでしょうか。
また、ふるさと産品等を提供している事業者にとっては、地元特産品の魅力発信を強化し、販売拡大にもつながります。ふるさと納税は、いわゆる自治体間の特典合戦の様相も否めないところでありますが、本市及び本市の物産を多くの方々に知っていただくことは大変よいことと考えます。
観光振興につきましては、十和田八幡平国立公園指定の十和田80周年、八幡平60周年記念を好機と捉え、十和田八幡平の雄大な自然を見て、触れて、感じることができる記念事業を積極的に展開することとしており、5月の本市主催の八幡平山開き記念イベントを皮切りに、地元特産品を贈呈する十和田八幡平を起点とした観光スタンプラリーや市内宿泊割引プランを造成販売する十和田八幡平8060(ハチマルロクマル)キャンペーンを実施
ここ数年の寄附の推移は、平成24年度、20件、91万円、平成25年度、30件、777万8,417円でありましたが、平成26年度に米や酒、肉類など12品目の地元特産品の返礼を行ったところ、160件、606万2,310円と寄附件数が伸びております。
このたびの募集は、当市の観光情報の発信や地元特産品の開発、PRを目的としており、ご本人の志望動機にもございました田舎の食文化の掘り起こしを中心に活動をしていただきながら、北あきたバター餅に続く新たな地域の宝の掘り起こしに期待を寄せているところです。
当市も、寄附した人に特産品を送る取り組みを昨年の9月より実施し、秋田由利牛、あきたこまち、地酒など、12種類の地元特産品を寄附額に応じプレゼントしたところ、寄附件数で平成25年度の5倍強になりました。しかし、寄附額の伸びは少なく、もう一頑張りはしていただきたいと思います。
また、うめものフェスには、各地域から地元特産品や名産品を出店していただき、本市の経済効果に大きく寄与したものと考えております。 次に、(3)芸術文化振興基金創設の考えはについては、教育長からお答えいたします。 次に、7、町内会・自治会げんきアップ事業についての(1)調査の状況から何が見えてきたかについてお答えいたします。
今年度より市外から1万円以上の御寄附をいただいた方に、秋田由利牛や由利本荘産あきたこまちなど、地元特産品の返礼を実施してきたところ、件数が大幅に伸び、11月末現在で既に62件、金額にして412万5,000円となりました。
3月議会での答弁は、ふるさと納税をしていただいた方には寄附の金額に応じて、比内地鶏加工品や米などの地元特産品をお送りしている、また、施設の入館無料や割引のサービスが受けられるウエルカムサービス共通パスポートを発行している。PRについては、さまざまな機会での呼びかけや納税の使い道や、その事業の概要を市のホームページに掲載するなどのきめ細かい情報発信でリピーターの獲得に努めているなどでありました。
本市では、ご寄附をいただいた方に対し、地元特産品やイベントも含めた観光情報を定期的にお知らせをする「鹿角観光ファン」への登録をお願いし、本市を訪れていただいた際にさまざまな特典が受けられる「鹿角観光パスポート」をお送りしております。
当市におきましては、ふるさと納税をしていただいた方々に対しましては、制度の発足時から寄附の金額に応じて、比内地鶏加工品や米などの地元特産品をお送りをさせていただいております。また県及び県内市町村と共同で、県内49施設で入館無料や割引のサービスが受けらえるウエルカムサービス共通パスポートを発行しておりまして、当市内では大太鼓の館と浜辺の歌音楽館で入館料無料のサービスを受けることができます。
最近では地方公共団体と民間事業者とが連携し、創業支援のためのオフィスや地元特産品の加工会社の工場として廃校施設が活用されるなど、地域資源を生かし、地域経済の活性化につながるような活用も見られます。さまざまな利用価値があるこの学校施設を、早急に活用する手段を見出すことが必要です。秋田市では廃校となった市内の学校施設を有効に利活用するため、その使用者を募集しました。